2022年6月から「改正動物愛護管理法」が施行され、販売される犬や猫へのマイクロチップの装着・登録が義務付けられます。
マイクロチップを装着した犬や猫を家族に迎え入れた場合、新しい飼い主情報を登録する必要があります。また、これからマイクロチップを装着する場合も登録が必要です。

・犬と猫のマイクロチップ情報登録（環境省）
・犬と猫のマイクロチップ装着等義務化について（群馬県）

・パンフレット−購入した犬や猫のマイクロチップ情報の登録が義務になります

環境省データベースへの登録に加え、希望する場合は（公社）日本獣医師会が運営するデータベース「AIPO」へも登録することが可能です。群馬県獣医師会ではAIPO登録手続きの代行、登録料の助成を行っています。

　※環境省データベースへの登録代行、手数料の助成を行うものではありません。
　※登録料の助成は第一種動物取扱業者に登録されている方は個人・法人共に対象外となります。

令和6年度
　期間：令和6年4月1日〜期間未定
　対象：次の条件を満たすペット　合計1,000頭（先着順）
　　　　・飼い主が群馬県内に在住していること
　　　　・群馬県獣医師会の会員病院でマイクロチップの装着を行うこと
　内容：1頭につき登録料1,050円を本会が負担します。
　　　　また、登録手続きを本会が代行します。

令和5年度
　令和5年度の事業は終了しました。助成頭数：135頭
令和4年度
　令和4年度の事業は終了しました。助成頭数：342頭
令和3年度
　令和3年度の事業は終了しました。助成頭数：596頭
令和2年度
　令和2年度の事業は終了しました。助成頭数：487頭
令和元年度
　令和元年度の事業は終了しました。助成頭数：421頭